今年のお正月休みを利用して出かけた時に、
「野口英世」記念館に立ち寄ってきました。
彼は、明治9年、福島県の猪苗代で生まれましたが、
1才の時に、囲炉裏に落ち左手を大火傷しました。
動かなくなった指の手術の成功をきっかけで、医師を目指す。
その後、ノーベル生理学・医学賞の候補に三度名前が上がる位に
研究をしましたが、51歳で死去。
人の出逢いとか、きっかけはこんなにも人生を変えるのかと、
子供の頃に読んだ伝記を思い出しました。
ちょっとした出逢いや、きっかけというものは本当に大切なことです。
弊社と皆様とも、好いご縁が出来る事を願っています。